ダイビング機材は、ここ数年でインジケーターの部分でかなりの進歩を遂げましたが、レギュレーターやバラストの役目をするBC(バランシングコンペンセイヤー)などの机上はそれほど進化したとは言えません。ダイビング機材の中では大きな変化として以前に比べてウェットスーツの他にドライスーツが使われる事が多くなりました。
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ダイビング機材は、ここ数年でインジケーターの部分でかなりの進歩を遂げましたが、レギュレーターやバラスとの役目をするBC(バランシングコンペンセイヤー)などの机上はそれほど進化したとは言えません。以前に比べてウェットスーツの他にドライスーツが使われる事が多くなったのは、ダイビング機材の中では大きな変化と言えます。 ダイビング機材と言うより、ダイビングの周辺機材として、水中スクーターなどが一般的になたことも大きな変化ですが、あまり普及していないのは、ひとつには高価なためと、水中スクーターを操縦するためにはスキルが必要であるという事です。ダイビング機材は基本的なマスク、フィン、シノーケル、レギュレーターやBCと言った機材の他にドライスーツなどを利用する場合は、ダイビングスクールでスペシャリティコースを受講することをお勧めします。 ドライスーツのスペシャリティコースを勧める理由は、ドライスーツ自体が空気を含むため、ドライスーツを着たダイビングは、危険が伴う事があるからです。またドライスーツを着るという事は、冬場もしくは、北国でダイビングを行なう事を意味しますから、そうした普段とは違う状況下のダイビングの経験を積むためにも、ドライスーツのスペシャリティコースをお勧めします。ドライスーツに限らず、ダイビング機材の新製品や、基本機材をリニューアルした場合には、必ずテストダイビングを行なってください。なれないダイビング機材を使ってパニックを起こす事が、ダイビングによる事故の最大の原因と言えます。ダイビング機材が進化しても、故障してしまっては、意味がありませんから、常に故障した際の対処法を想定しておかなければなりません。
特にファンダイビングしかやったことのない中級以下のダイバーは、アドベンチャーダイビングを初めて経験する場合は、有能で経験豊なリーダーとダイブする事が必要です。その際リーダーからダイビング計画のオリエンテーションが行なわれるはずです。とくに大深度潜水などの場合は、事前の計画と慎重なダイビングが不可欠です。そうした危険なダイビングは魅力的で感動的でさえありますが、今までのファンダイビングとは次元の違うダイビングである事を忘れてはなりません。一つ間違えれば潜水病や酸素酔いなどの意識障害も起こします。そうした状況では、どんなに最新のダイビング機材を使っていても、役には立たない事を忘れてはいけません。
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